いわてリハビリテーションフォーラム2023
共生社会の実現と地域リハビリテーション ~誰もが参加しやすいスポーツ活動の場づくりのために~
東京オリンピック・パラリンピックを契機として「共生社会の実現」が求められています。国の第3期スポーツ計画には性別や年齢、障害、経済、地域事情の違いを越えて住民誰もが気軽にスポーツに親しめる「場づくり」等の機会を提供していくことが重点施策として位置づけられています。本フォーラムでは、「共生社会の実現」のための一歩として、誰もが参加しやすいスポーツ活動の場づくりに向けてどのようなことが必要か、実際に活動している方々からお話しをいただき、今後の地域での取り組みを考えていきます。
◎日 時
令和5年10月21日(土) 13:00~16:00
◎会 場
岩手教育会館(岩手県盛岡市大通 1-1-16)
2階 多目的ホール
◎参加方法
・会場・・・事前申し込みは不要です。当日、直接ご来場ください。
※車いすをご利用の方、手話通訳を必要とする方は、会場準備の参考としたいので、
事前申し込みにご協力をお願いいたします。
・オンライン(ウェビナー)・・・事前申し込みが必要です。(申込期限:令和5年10月6日 16日まで延長します!)
◎定員及び対象者
・会場 200名程度
・ オンライン 500名程度
・一般県民、保健・福祉・介護・医療機関の関係者等、どなたでも!
◎参加費
無 料
◎プログラム
Ⅰ 講演「パラリンピック教育のあり方~障害の社会モデルと共生社会の実現~」
講師 長野パラリンピック冬季大会金メダリスト マセソン 美季 氏 (事前録画)
Ⅱ トークセッション
「誰もが参加しやすいスポーツ活動の場づくりのために」
1 当事者の立場から
遠藤 豊 氏 (ボッチャ選手)
2 支援者の立場から
今宮 正彦 氏 (県作業療法士会理事)
3 支援者の立場から
三浦 拓朗 氏 (県障がい者スポーツ協会事務局長)

